2021-08-12 今年3度目のイヌワシ遠征 カメラ 猛禽類 深夜2時45分に伊吹山到着。そこから少し仮眠をとり、5時には機材を準備してイヌワシの動きを観察。時計が1時間経つにつれ「ピピ」っと知らせてくれる。朝日が登り始める 日差しがキツくて日焼けヤバそうしかしこの後大量の雲が覆い視界は20mといったところ。この視界ではまともに見えないので仮眠。1時間に一度は目を覚まし、周囲を見渡しますが、幾度となく雲に覆われる。ようやく雲が消え始めた14時過ぎ。午後15時前、足元を見ていると何やら キツネの死骸か弱肉強食の世界、何かに襲われたのか、それとも足を滑らせて落ちてしまったのか。それだけ伊吹山の傾斜はキツく、我々撮影者も常に気を付けていなくてはならない。一歩踏外せば即あの世行き。風の強い日は相当気を付けていないと我々も吹き飛ばされるほどでしょう。。。 って。。。 あれ? 生きとるがな!!(笑)そんなカワイイキツネを尻目に帰宅しなくてはいけない時刻に。 17時がリミットさて今日は諦めて帰るかと言いながら機材を片付けてドライブウェイを下ります。すると山の背が見える辺りで岩場の上に留まるイヌワシらしきものを発見。兄に車を止めてもらい双眼鏡で覗き込むとそこにはイヌワシがおりましたー!! 羽づくろいをする 遠くて解像せぬー17時45分を最後にイヌワシを置いて帰ってきました。お盆の週は24時間営業ということで車中泊したいなー。来年は車中泊決定やにゃ。 SONY α1+SEL600F40GMでイヌワシそんなイヌワシ遠征となりました。