ご無沙汰のハヤブサ撮影

はい、ご無沙汰しております。

プライベートでバタバタしており釣りにも鳥にも行けてませんでした(;´Д`)ハァハァ

 

ようやく抱卵に入ったハヤブサ夫婦。

今年は別の場所で営巣しており撮影意欲が湧きませんでしたが、何とかこのポンコツ膝に鞭打って山登り。(マジでツラい)

 

落下すれば即死パターンですが安全を考慮して撮影に挑みます。

 

早朝はオスガメスへデリバリーする様子で空中餌渡しは孵化してからでしょうかね。

 

そう言えば先日のα1のメジャーアップデートをその日のうちにおこないましたが、電源が切れないトラブル発生。どのボタンを押しても反応ないままバッテリーを抜く羽目になりました。

それ以降はアプリとの連携も出来ておりますが、アップデートの公開中止となった模様。

 

迅速に修正版を出してほしいなと思いますねー。

 

以前のカスタムが使えなくなってしまった事が非常に残念。

 

親指AFが優先されていたにも関わらず、今回のバージョンではどの指でもトラッキングをしているとトラッキング優先になってしまう感じです。

 

言葉では説明しがたいのですが、例えばカワセミが枝から飛び出し、その時はトラッキングで着水までを追尾させます。

水飛沫が上がった直後に人差し指押したまま、親指AFで小さなスポットに切り替えが出来ていましたが、バージョンアップ以降は人差しを一度離して親指押し直しが発生します。

これはミサゴ撮影にも同じ事が言えます。

プロ級なのにボタン操作を増やしてどうするのよ(泣)

今まで通り人差し指AFにどんな設定をしていても親指AFを押した時はそちらを優先になるように改善してほしいですね。

期待して待ちましょう。

 

さてさて、本題のハヤブサ撮影ですがファームウェアのバージョンが2.00の中途半端仕様ですの撮影になります。

 

一つだけこの2.00の良い所をあげるなら「空抜け時のピント精度はマシになった」と言うこと。

 

以前は背景あればピントが決まっていましたが空抜け時はあやふやなピント位置でした(俺だけ?)

そこが改善されたことは良かったかな。

 

ハヤブサに関しては被写体の瞳を検知しずらいのでしょうかね。常に「瞳AFはオフにしてたっけ?」と思うシーンが多々ありました。

瞳にバチーんと決まって欲しいな~と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はRAW+JPEG撮影をおこないましたが、再度僕はJPEGで良いと実感。

 

何よりデータ量が軽くてササッと現像出きるのが良い。