平和精機工業のリーベックNH30について

今月の初めの事。

 

僕が愛用しているNH30のダンパーが効かなくなった。

 

いくら調整段階を変えても変化無し(泣)

 

と、言うことでメーカーへ発送して半月程度で帰ってきましたよ。

 

おかえり

リーベック NH30

何が原因かは不明ですがこのお値段は安すぎる

久しぶりにα1とSEL600f40GMと合体

しっくりくるぜ

たまりませんな

そう言えばハンドルを皆さんは純正ハンドルを前屈みにして使用しているのを見かけます。

 

僕自信も以前はそのように使用して左手を乗せておりましたよ。

 

でも雲台の中央部を支点にしているとそれだけ力も必要になってくるので疲れるんですよね。

 

なので可能な限りレンズ先端寄りに支点を持っていくように僕は改造しております。

そして照準器は常に左目で覗く為にもプレートを製作して三脚座に締結しております。

理由は常にファインダーで追えるようにいたいから。

ホットシューでも良いのですが、それはそれでカメラのAFの挙動とか安定性を確認したいのと、何よりも写真を撮っていると思えるので。

三脚座の根本にM6のボルトで固定

ハンドルはと言いますと

マンフロットタイプの雲台とセット販売していた物を使用して下面にステーを締結「クイックリリースプレート」とか言う名前でしたっけ?忘れた(笑)

 

ハンドル部分はM12×80のボルトをステーに締結してスポンジを差し込み接着固定

NH30はマンフロットタイプなのでロングプレートを三脚座に固定して、その先端部分にこのハンドルを止めておりますので脱着は簡単

左側面のスマホホルダーはと言いますと

アンカーの35w20000mAhをセット

 

自作ばかりの物で代用している感じですね。

 

 

あれ以降まともに野鳥を撮りに行けていないので落ち着いたら行こうと思います。

 

一先ず「僕は元気」です。