はい、私はカワセミ撮影や猛禽類の撮影において、1脚を使用しておりました。
メリットとして次の4点。
①機動性が良いから
②多数のカメラマンが居ても隙間から撮影可能
③鞄に差し込んでバッグ1つで動ける
④軽さは武器
雲台に関してはレオフォトのVH-10をセット。
α9に縦位置グリップ取り付けてSEL600f40gmの組み合わせでもシッカリしているので重宝してます。
こんな感じ
野鳥に付き合わされて娘さん大変だな~と思うかもしれませんが、「着いていく!」としつこいので仕方無しに連れていっただけなのであしからず。。。(そんな話しどーでもえぇわ!)
α7RⅣのブレ問題に頭を悩ませておりましての。
僕の思うブレは次の通り。
①被写体ブレ
②手振れ補正によるブレ
③AF追従感度によるブレ
④そもそもピントが奥に取り残されてブレに見えるブレ?
被写体ブレはシャッター速度で何とかクリアーできますわな。
手振れ補正は切るか、モード3。
追従感度に関しては5にするとAF暴れる事が原因で画がブレる。
ピントが奥に取り残されてブレっぽく見えるブレは、最近よく思うのですが、手前に向かってくる猛禽類に関してはピント位置を検出し、シャッター押した頃には被写体は数十センチ進んだところで写る。
この4番目のピントが奥にある件は僕の中で「置き去りAF」と呼んでいるw
何か解決方法があれば良いのですが、今のところどうしようもないのでAF追従感度を5にしていかなくては解決しないかなと。
置き去りにされたピント位置では何枚撮影してもほぼボケた写真しか量産してくれない。
ま、ほぼ諦めてますがね。(泣)
っちゅーことで前置きが長くなりましたが、ブレを抑える為に何か無いかなと悩んだ末にコチラを購入してみましたよ。
じゃじゃーん
レオフォト VH-30
とにかく軽いのよ
そして小型
三脚にコイツを取り付けて
可能な限りブレを抑える努力をしてみようかと
マンフロットのビデオ雲台と比較して相当軽くなったかなー。
カワセミ撮影でこの雲台使ってる人を未だに見たことない。