僕のカメラと設定での話しなのであまりアテにならないと思いますので備忘録として残しておこう。
下のような枝被りの状況では中々ピントは合わないのでAFエリアはできる限り小さくしてあげる。
そして補正する意味でレンズ側ボタンにDMFを配置。
これなら確実に留まり物は撮れますね。
バッチリ
背景のコントラストが低い場合はAFエリアをゾーンにしておき、なるべく真ん中に被写体を入れ続ける技術が必要になりますが、僕の場合は照準器を左目で覗きながら右目はファインダーという事でギリギリ追えたりします。
留まり物から飛び込みまでの一連の動きを撮るなら、被写体飛び出し前にロックオンAFで白枠でカワセミに合わせておくと、それなりにカワセミを追い続けてくれる場合もありました。
しかしこれには光量の問題もあり、常に明るければある程度白枠でカワセミを認識してくれるのですが、突然の雲により光量が落ちた瞬間ロックオンが解除されたりします。
追い続けてくれた
被写体までの距離が30m以内ならなんとか歩留まり良く撮影できたのですが、次回はテレコン無しでも試してみたいな。
常にテレコン入れておけば感覚的な話しですが取り外した時にAFの速さにビビる事を願おう。