野鳥撮りについて考える SONY α7Ⅱ

ここ最近α7Ⅱの調子が良い。


カメラも去ることながら、レンズとの相性も良い。


確かに他社の一眼レフカメラと比較するなら優れない点は多い。


しかし慣れてくれば不向きな物も可能に近付く。


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僕がこのカメラを購入したのは2015年の冬。


風景であったり、子供の撮影をメインとしておりました。


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時には飛行機を撮影しに伊丹空港にも行ったな。(下手くそすぎたけど)


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しかし今は野鳥というジャンルにハマりとことん追求する。


不向きだからと諦めて他の機材に頼る事なくその機材の限界と自分の限界を探る。


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先ずは野鳥を探す事、これは釣りと同じ事。


経験もしかり、目と耳と足で探す。


師匠が言っていた「鳴き声を覚えろ」と言う事はある意味「答え」でもある。


先ずは獲物を見つけること。


どのルアーを選択するか、

どのシャッタースピードを選択するか、



どのタイミングでルアーをぶち込むか。

どのタイミングでシャッターを切るか。



口を使わす事が出来たか。

被写体はブレる事無く写せたか。




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RAWで撮影してしまえば過去に戻れる。


あの時このWBにしておけば良かった!とか、ノイズを消そう!といった修正が可能なのはデジタル世界の特権でもある。


もう少しの間このα7Ⅱでの限界が見えるまでとことんシャッター切ってやろうやないか。



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