2021-12-27 弱肉強食、しかしそれが自然界の掟 カメラ 猛禽類 ハヤブサ撮影にハマってて思うこと。いや、野鳥撮影にハマってて思うことか。人と自然の生き物との距離であったり、不自然にしてしまう事への罪悪感。どの鳥類にも言える事ですが、餌を撒いて誘き出す行為や、連日鳥との距離を気にせず近寄って行ったり、大勢の人が大砲レンズを向ける事が何だか疲れてきた。探鳥や愛鳥の意味は?誰かの情報が無いと撮れない、誰かが餌を用意しなければ撮れない、なんだか人間のワガママに付き合わされてる鳥が大変ですよね。撮りたい意欲に負けたら何かが犠牲になるんじゃないかなーと。そこで綺麗な写真が撮れたら嬉しい気持ちはわかりますけどね。でもそろそろそんな行為に疲れた。新しいカメラが出たら試したい気持ちもわかりますが、その為に何度も何度も餌を撒いたりバカバカしい。本当に鳥が好きなら自然な美しさで撮ろうぜ。 SONY α1+SEL600F40GMでハヤブサ俺は探鳥心を忘れずに鳥を愛す野鳥も釣りも自分の感性アドバイス程度と思って聞き、自分で考えて行動する事に意味がある。ただそれだけ