高知遠征日記

先週の水曜日の深夜に四万十川を目指して出発。

 

道中は相方竹やんと目を擦りながらひたすら走る。

 

僕が現地に到着したのが3日早朝の5時。

 

朝マズメ狙いで四万十川に入りますが潮位悪くて魚不在。

 

そのまま昼間はミサゴ撮影を堪能し、夕マズメに最調査するもチビヒラとヌーチーで終了。

 

 

 

そして翌日4日は後輩が合流したので別の河川へ向かう事に。

この潮位でこの時間なら十分可能性あるんやないかとNori氏に言われて向かったのであります。

 

矢張り挿してきてるね

ここでは丸鱸2本で終了。

小物釣りを楽しんだり

 

珍しい魚を釣ったり

 

磯ヒラも70cm釣れたり

ランカーチヌが釣れたり

そして最終日はNori氏と四万十川へ。

この時間から松ミノーVS国さんフライで勝負しようやと言うので日没前まで頑張りましたが互いに釣れず(泣)

 

ボチボチ本気タックルで攻めますかとなり僕はモンスタープラッガーを準備。

 

チビヒラ釣れたり

 

そしてNori氏には平鱸が二本立て続けに釣れ、「ボチボチ入ってきたっぽいね!」と。

 

僕も流速に合わせながらジョインテッドクローを流し込み、時折軽くルアーをトゥイッチ入れた死にかけの鮎を演出します。

 

するとテンションフリーなラインが突然引っ張られた瞬間ティップから僕の指先に伝達されたアタリはかなりの手応え。

ファーストランを耐えた直後「こりゃ70くらいのアカメじゃね?」と思ってズリ上げるとランカー丸鱸でした(汗)

 

モンスタープラッガーにはこのサイズが適正

 

四万十川でも90アップは中々の引きを楽しませてくれました。

 

そして最後まで付き合ってくれた友人に感謝感謝。

 

また来年も一緒に遊ぼう。