メバルタックルを考える

昨日はトラウト用のメジャークラフトのファインテール722MLを使用してメバルを釣ってみましたが、少しガチンコタックルを用意するのもよかろう。

 


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GクラフトのSRシリーズ

 

このSRシリーズは現行のTRとは材料が違いバット部分も40tをメインに使用している。

 

PEシリーズよりも僕個人は好きかもしれない。

 

何より扱いやすく、シーバスのバイトもそうですがメバルにも良いのではないかと考えている。

 

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SIC  with  MID WATER MWS-872-SR  Wading custom

【 新生 MID WATER 87 「 SR 」 誕生 】
 
ウェーディング設計 (改)
 
 2015年、G-CRAFT新ブランド「SEVEN-SENSE SR」が始動する。 そのコンセプトは、「SEVEN-SENSE PE」と同レベルのブランクスを設計すべく、30t+40tの原材料を駆使し、「トゲ」や「クセ」を排除した「扱いやすさ」を最重要視したうえで意匠、各種パーツのコストを限界まで削ぎ落としたチタンフレームSiCリングと自社製造ブランクスで構成するブランド、それが、「SEVEN-SENSE SR」である。
 その第一弾は、初代SEVEN-SENSE誕生からの儀式とも言うべき「MID WATER」がその大役を担う。 この「MID WATER」は、今までのどの「MID WATER」とも根本的に設計が違う。 厳密にはマンドレルテーパーが一番キツイ。 その理由はグリップデザインにある。 樹脂製リールシートは思いのほか軽い。故にブランクスエンドにモーメントを配置する設計でなければあからさまに持ち重りが発生する。 見た目は削るが基本性能は削らない。「これ以上は絶対に譲れない」その境目を形にしたロッドであり、ブランドである。 さすがに原材料の「差」は存在する。 が、その「差」をこのロッドを持っただけで即座に判断するのは恐らく難しい。 それ程、この「SR」は「ヤバイ」。
 ウェーディングで17g前後のミノー主体の軽快性を重視した干潟から中・小規模河川にて、特に投げやすさを考慮した「ミート」しやすいティップとバットに調整。 魚が掛かればPEシリーズよりもスムーズに曲がってタメが利かせやすいバットを設計。 ルアーウエイトの許容範囲は6gシンペン~28gバイブ、ベストルアーウエイトはミノーの場合、概ね12g~20gが扱いやすく、バイブの場合は鉄板系を含め概ね10g~18gが使いやすいブランクスとなっている。
ノットに関してはリーダーに結びコブを作らない摩擦系ノットにて結束してください。
   尚、リーダー長は1.5m(1ヒロ)から1.0m(矢引き)までがトラブルも少なく使用できます。
 リーダーの結束部はトップガイドの外側に出したキャストを推奨します。ロングリーダーはお勧めできません。

 

ま、ここまで本気タックルじゃなくても良さそうな気もしますがね(汗)

 

そうだ、自分にはMJS-852LRが有ったではないか。

 

数年前にベイトタックル仕様に改造してしまったがそのまま使用する事がなくホコリをかぶっている。

 

あのタックルをスピニング用として作り直すのもありだな。

 

近々やってみよう。

 

ただそれだけ