仕事帰りの自転車で「良い風、良い湿度、良い空気がする」と
思った。
そして帰宅してそのまま車に乗り換えてポイントへ。
思ってた通り良いウネリと風。
潮位は干潮寸前、月は雲に隠れ、良いじゃないの。
しかし風向きが変わり始め非常にやり難い状況へ、そして月明かりも出始めて嫌な感じ。
フローティングミノーやらシンペン、ワームで反応みますがカスリもせーへんがな。
先輩も「気になってね」と合流。
しかし状況は変わらずアカン空気が流れますがフローティングミノーで流れと風を調整しながら探ります。
すると沖で弾くようなアタリがあり、少しトレース変えてもう一度様子を伺うと反転してひったくるアタリが。
足元の海藻に潜り込まれそうになりますが少し強引に剥がしにかかり何とか無事キャッチ。
よく出てきてくれた23センチ
状況は「厳しい」けど何が厳しいのかを考えながら釣りをする。
どんな趣味だろうが「拘る」事も面白いけど新しい発見を探す事もまた面白い。
さて、更に模索していこう。