恥は一瞬、思い出は一生

本日9月16日は三女の誕生日。


ここ数年、新型コロナウィルスの影響により、幼稚園や小学校ではイベントごとは無いに等しい状況。


娘も幼稚園生活最後の誕生日か〜と思いながら、何か記憶に残る事は無いかなと。


そして前日の晩から色々悩んだ結果。。。










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お花のプレゼントでもしようかなと。


それでも普通に渡すのもなんだかね。


よし、仕事サボって幼稚園に迎えに行ってやろう。


そして突然現れた父親にビックリさせて、そこでこの花束を渡して祝うというドッキリ作戦を試みる。


奥さんにこの話しをしたところ、「えっ?本気?中々勇気いるんじゃない?恥ずかしくないの?」


「ワシの恥は一瞬や、娘の思い出は一生やろ」


そう言い作戦結構。


いざ門に着いたら沢山の父さん母さん、そして先生達が居て少し焦る。


しかし歳も40回るとそんな恥じらいもどこへやら。


娘を発見した僕は一直線。


僕を見つけた娘は「あれ!?なんでパパなん!?」と驚きの様子。


そしてその時はきた。





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奥さんが撮ってた動画から切り取り


一番テンション上がってたのは先生だったww



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照れる三女


他の園児からも拍手頂いてその場を後にする。


嬉しさと恥ずかしさで困惑した三女がとても面白かったぜ。


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照れる


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時間が経つにつれて嬉しかった気持ちを表す


とても喜んでくれて良かった良かった。


普段中々サボりにくい状況で、帰宅するのも寝静まった深夜。


たまには子供のために仕事サボるのも良いよね。


三女よ、6歳の誕生日おめでとうさん。


お前の為なら一瞬の恥くらいなんぼでもかいてやらぁ〜。


その代わり一生記憶に残してくれたならわしゃそれだけで幸せじゃ。


そんな



9月16日のこと。