2021-04-04 SONY α1+SEL600f40mでカワセミ撮影 カメラ カワセミ 機材 懲りずに行ってきました。初のポイントでは求愛給餌が盛んになっております。しかし僕の中で今は求愛給餌より水絡み。水絡みが撮れなければこのカメラじゃ無くとも良いのですよ。でもとりあえず…(笑)ばんざーいっちゅーことで餌を渡して交尾をして、餌を食べては餌を渡しに行く。朝はそんな感じのパターンでした。 最新のミラーレスなら水絡みが簡単に撮れると思ってる人が多く、それは間違い。一眼レフカメラとミラーレスカメラでは全く違うので押したら撮れると思ってる方々が多い。ミラーレスは横飛びのヒット率はかなり増えますが(追従性能)、AFエリアが細かくなったミラーレスでは水絡みが難しくなってると思います。 秒間30コマあれば沢山良いのが撮れるのだろう?と言う叔父様。それは大きな間違いです。全てを良く受け止めて、もし自分がミラーレスの世界に足を踏み入れた日にはこう言うだろう。「AFがこない!話しにならない!やはり一眼レフカメラにまさるものは無い!」と。僕の場合はね ある程度飛び込む位置を予測 カワセミの嘴の方角に合せて水中、水面を確認 その20cm手前辺りにピント合せておいて 飛び込む軌道を確認しながらマニュアルフォーカスで微妙に調整しながら ココと言う場所からAF効かす 後は運に任すww そこまでしないと追従は出来ない 初めてのポイントでも この通りウンチクたれても撮れなければ意味が無い。綺麗に撮れて無くともピントが来ていればそれで良い。そんな1日。雨降り前は非常に暗く、高感度試すにも最適。今日はISO4000で固定。SSは絞り優先なので1/500から1/1600ほどとなりました。メスに渡しに行ったもののメス不在で自分で食べる SONY α1+SEL600F40GMでカワセミポイント変われば撮れると言う事は、やはりいつもの池は水面反射に対して厳しい事がハッキリとした。と、なるとPLフィルターつけるか、絞るか。他に策はないものか…