SEL600f40gmでカワセミ撮影時の注意点

SONYのSEL600f40gmを3ヶ月使用してわかってきた事を備忘録として残しておきましょうかね。

 

カワセミ撮影や猛禽類の撮影において気付いたこと。

 

「手振れ補正はoffにすべし」です。

 

これに気付くのに相当時間がかかったような。。。

 

だって誰も教えてくれないし、何ならSONYのHPにも動体撮影にも適したモード3のお勧めが記載されてますよね。

 

でもね、色々試した結果「手振れ補正を切った途端ガチピン量産」なのですよ。

 

こえはSEL200600の時にも思ってましたけどね。

 

留まりものを撮影する場合は勿論必要です。

 

しかし動体撮影には不要。

 

これが原因でブレブレ写真を量産してました。

 

1/1000を基準にして試した結果、これ以下で留まりものを撮影する際はON。

 

これ以上で動体撮影する際はoff。

 

しかしここで問題が。

 

SONYのSEL600f40gmとα9やα7RⅣのEマウントボディの場合(ボディ内手振れ補正有)

 

本体側での手振れ補正を設定出来ない。

 

レンズ側面のスイッチのみとなる。

 

と、言う事は常に任意で切り替える作業が必要なのですよ。マジ超不便

 

せめて「押す間カスタムボタンの時は留まりもの設定にしている僕としてはその間は手振れ補正が効いて欲しい」のです。

 

んじゃないとスゲー面倒くさい。

 

この問題何とかしてほしいなー。

 

 

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ブレた写真は手振れ補正が発生させている件

手振れ補正切った途端ガチピン量産出来るので試してみてくだされ。

 

と、思ってカワセミ撮影に行ったら見事に6時間出現せずにボーズくらったぜ。

 

明日は猛禽類リベンジでもしてこよう。