タイドグラフ見ると昨日より下げのタイミングが長く、そして今日の雨、そして濁り、下げ始め、完璧な要素と思いココというタイミングで入ります。
先ずはシャローエリア。
満潮で浅瀬に指してくる群れはおらんかと探しますがあたるのは微妙なサイズで単発。
借り物のシンペンで
探って行きます
シャロー帯は濁りと河川からのゴミが多くて釣りにくく、徐々に沖へとランガン開始。
効率よく、そして群れで移動しているであろう所を探って行きます。
タックルハウス オルガリップレスで
更に移動して良い雨といい濁り、そして風の無い状況でのウネリ、サラシ、釣れる雰囲気プンプン漂ってます。
ほらやっぱり居た
24センチ
追加
更に追加
バッカン小さすぎるのでここで撮影してリリース
そして沖に潮目が入り始め、フルキャストして様子を伺います。
すると一度アタリがあったものの乗らず、漂わせては巻いての繰り返して誘いを掛けるとどっかーん。
入らへん
25センチメタボメバルゲットワイルド
良い顔付きしてますわい。
一先ずバッカンに入れておきもう一度狙い定めてキャスト。
沖では当たらずルアー回収。そしてピックアップ寸前に外道のシーバスが水面割って食うて来やがった。
初めはガチで獲ろうと頑張りましたが如何せん足元にテトラが沈みまくってて、海藻も大量。
長靴履いてきてたけどテトラも滑るしで魚に合わせて動く事がでけへん。
ここでGクラのロッド使ってたら強引にフッキングでドタマコチラに向かせてエラ洗いさせて回収なのですが、メジャクラのトラウトロッドでPE0.3号リーダー1.5号では流石に無理出来ませんわい。
3分は頑張りましたが敢え無く沈み根にリーダー擦られプッツン。
タックルハウスのオルガリップレス殉職(泣)
ま、シーバス釣り上げられ無かった事より、1番釣果出してくれてて買って3日のミノーヤラれた事が何より悲しい。
やはり満潮で釣りをするならランガンするのが効率よく釣れるね。