2020-08-13 四万十川のアカメ釣り 高知遠征 アカメ 本流の釣り 8月8日、夜中に出発。そう。目指すは四万十川。四万十川言うたら野鳥も、魚も、風景も、何もかもが素晴らしい町。 こんな何気ない1コマもたまらない余韻に浸っていると暴走族?に拉致られてアカメキャンプしよー!と。 暴走族 今夜俺はフリーだからと言ってテントを張る(結局使用してなかった?w)自称ポール・マッカートニーと名乗るマー君も夜に合流 この男と言えばポール・マッカートニーポールと言えばうまかっちゃん。結局この日は1バイトのみで2発目の図太いエラ洗いでフックオフ。あのアカメ捕ってたら格好良かったのに(泣) お昼はあっキュンとうどんデート降っては止んで降っては止んでの繰り返しでどんな天気やねん!そして夕方、ゆう君と待ち合わせして昨日のポイントにエントリーしようと試みるものの他府県ナンバーがゾロゾロと(汗)流石四万十川ですな。アカメの聖地ということでメジャーポイントなのかな?本職の方々のタックルやら色々お話しを聞かせて頂きました。19時から入ってみましたが浅瀬をウェーダー履いてズカズカ入られるのでこれは釣りにならないなーと。ゆう君と作戦変更してポイント変更。潮位と川の流れ的にココやろみたいな話しになってエントリー。 開始間もなく僕に小さなアカメがヒット!いつ見ても惚れ惚れしますね。足元から15m程でヒットしました。 この子は5mくらいでヒット。アワセ入れたら吹っ飛んできたwそして水面が湖のように流れが無くなった。水面を裂くような波紋がV字に漂う。「何かの背鰭かな?」なんて思いながら様子見ていると「キターっ!」と。急いでルアー回収して邪魔にならないようにします。静寂な四万十川に響き渡るドラグ音、そしてPEラインとガイドが奏でる音、下半身日焼けで歩くのもままならない僕と前日打撲したご老体、さて正体はなんぞや! 四万十川のアカメ うっひょー! ゴツい体高(汗)まるで古代魚のようなボディに見とれるぜ。この後は粘る事無く祝福すべく乾杯となりました。そして翌日アカメ釣っちゃる!言うてイッ君来襲。目標はメーターオーバーで30kgオーバーじゃー!!言うての。そろそろ来る頃合いじゃね?みたいなタイミングでルアーブチ込んで様子をみる。するとまた水面に波紋。浅瀬をベイトが落ち着きなくピチャピチャと。すると「キター!!」と言うイッ君!死闘の末上がってきたのは… 30オーバー!!(30cmね)単位間違えたぜー!でも立派なアカメには変わりません。そしてその後A氏登場。当たらないねーと言いながら地合いは過ぎたかなと思いながら皆座り込んで様子みていると「あ!今あたった!」と言うA氏。再度ルアーブチ込んでジャークジャークでドスンッ!! これまた80cmの四万十川のアカメこの男もやはり釣りますな~(汗) 更に翌日も(笑)最終日の最後の最後まで粘ってみましたが全員アカメが釣れたので良かった良かった(*´ー`*) 最高の時間を有り難う今回一緒に行く予定だった相方竹やん次回は必ずや一緒に四万十川を堪能しようぜ。Rod:Gcraft MSLB-912-TRReel:SHIMANO カルコン301Luar:レイジーファシャッドLine:YGK X8 2.5号Reader:DUEL カーボナイロン60lb