3脚と雲台について考える

ま〜何の世界でも上を見出したらキリがない。

最低限の物で良いと言う考えもあり、最高峰が良いと言う考えもあり、ソコソコで良いと言う考えもあるわけで。

コレじゃなきゃ駄目だ!

そんな事は無いんですよ。

だって趣味だもんね。

それで飯食ってるなら話しは別だけど、そのプロは「その道を通ってきた」からこそプロなんだと思う。

安い物から高い物まであるこの世の中。

上を見ればキリがない。


ただ、動き物や飛び物には向かないと言われるα7Ⅱ。

勿論専用レンズも無ければサードパーティーにしてもアダプター経由。

AFの遅さにビックリしますよ。

雲台の動きの悪さにもビックリしますよ。

ほんでもよ。

釣具のロッドで言えばGクラフトとか最高峰の物を使った事で「見えてくる」部分があるのよ。

如何に安物が安物なのかって事に。

でもそれは良い物を使ったからこそ見える部分でもあって、逆に言えば安物にも合わす事が出来るようになる事もある。   かもしれない。


何でも限界を決めつけちゃいかんよね。

今の「道具」でもっともっと精進しなければ。



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