ま〜何の世界でも上を見出したらキリがない。
最低限の物で良いと言う考えもあり、最高峰が良いと言う考えもあり、ソコソコで良いと言う考えもあるわけで。
コレじゃなきゃ駄目だ!
そんな事は無いんですよ。
だって趣味だもんね。
それで飯食ってるなら話しは別だけど、そのプロは「その道を通ってきた」からこそプロなんだと思う。
安い物から高い物まであるこの世の中。
上を見ればキリがない。
Sachtler (ザハトラー) FSB8 フルードヘッド ビデオ雲台
- 出版社/メーカー: Sachtler
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ただ、動き物や飛び物には向かないと言われるα7Ⅱ。
勿論専用レンズも無ければサードパーティーにしてもアダプター経由。
AFの遅さにビックリしますよ。
雲台の動きの悪さにもビックリしますよ。
ほんでもよ。
釣具のロッドで言えばGクラフトとか最高峰の物を使った事で「見えてくる」部分があるのよ。
如何に安物が安物なのかって事に。
でもそれは良い物を使ったからこそ見える部分でもあって、逆に言えば安物にも合わす事が出来るようになる事もある。 かもしれない。
何でも限界を決めつけちゃいかんよね。
今の「道具」でもっともっと精進しなければ。