先日機材の入れ替えをしたTAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di USD (Model A011)ですが、先週土曜日に試し撮り。
中々評判の良い話しは聞きますが、実際の所α7Ⅱとの相性を確かめてみました。
今回はほぼAFでの撮影となりました。
餌をくわえるホオジロ
トリミング
羽の1枚1枚が綺麗に写りますね。
羽の線も細かく写ります
TAMRONは「線が太い」とか「あまい」と言われますが、僕はそうは思いませんね。
AF精度も非常に高くて、LA-EA3との相性もよく、これなら4を導入しなくても十分使えます。
動き物撮るなら4も欲しいけど、今の僕のレベルにはこの機材で腕を上げた方が良さそうだ。
問題は「手ブレ」だな。
やはりSIGMAの150-500の手ぶれ補正は最強だった。
1/30でも問題なく撮れていがTAMRONでは1/100は必要。
なんでTAMRONは「SONY用は本体に手ぶれ補正内臓してるからレンズにはつけませんよー」って。
ほなら値段下げなはれと思うのは皆同じ。
せめてON/OFFで制御出来るようにしてくれてたら良いのにな〜。
ま〜頑張って手ブレしない撮り方を身に着けよう。
先ずは腕立て伏せからだな。
ただそれだけ。