野鳥撮りについて考える

現在メインで使用している機材はα7Ⅱ。

レンズはSIGMAの物が多い。

しかしサードパーティーのレンズを使用するにあたりマウントアダプターが必要になる。

何故ならEマウント専用のレンズが少ないから。(SONY製の物は高くてよー買わへんがな)

そこでLA-EA3を経由して使っておりますが、α7Ⅱに限りAFが使えるレンズはSONY製ならSSMかSAMのレンズ。

サードパーティーならSIGMAならHSM、TAMRONならUSDとなる。

上記のいわゆる「超音波モーター」内臓のレンズならほぼ使用可能。

しかしAF-Cで使用した場合はTAMRONに軍配がある。

精度に関しては個体差があるので何とも言えないところではあるが、写りに関してはSIGMASONYの組み合わせが一番好みの色合いになる。

TAMRONはコントラストが低く感じてしまう。

野鳥撮る時に重要なのは、先ずは野鳥を見つける事。

次にファインダーを覗いて野鳥を探す事。(これがまた難しいのよ)

そしてファインダー覗きながらピントで探りを入れる事。

この3つの工程を経て野鳥が撮れるわけね。

この3つがスピーディーに出来るか出来ないかで野鳥が撮れる、撮れないと分かれてくる。

僕の場合殆どがMFで野鳥を撮りますが慣れてしまえばどうってこと無い。

ただ飛び物を撮る場合はやはりTAMRONか。


f:id:zo5ur53kle:20170605232724j:plain

f:id:zo5ur53kle:20170605234311j:plain

SIGMAのレンズは好きなんだけどな〜。