昨日は篠山方面へいちご狩り。
その合間にSIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMを持ち出して少しこのレンズの特性を把握していく事に。
牛
闘牛のような丹波牛
癒し系の表情を見せる
カリカリに仕上げてくれる場面もある
トンボ
ケリに追われる鳶
懲りずに行く鳶
飯を探すケリ
更に追い払われる鳶
150ミリ
500ミリ
このレンズを使ってて思ったのが、テレ端が甘いとよく聞きますが、条件さえ揃えばキレのある描写をします。
僕が思うに甘いのはレンズではなくて、撮影者の手ブレだったり。
飛びもの狙うなら1/1500のシャッタースピードは必要かも。
isoは1000程度ならそんなには気にならない。
僕の場合α7ⅡにLA-EA3なのでAFが非常に遅い。
コレは4に変えてどうなるのか試してみたいところ。
気になったのが500ミリからのAFが合いにくい。
これもマウントアダプターの影響かもしれないね。
ピントが合った時の解像度は非常に高い。
後は手ブレを起こさない為の腕力が必要か。