matsuミノーでメバルを狙う

8連休後の出勤はかなり忙しく、休憩を取る間も無い程。

連休前から続いてた忙しさに変わりは無く本日も残業。

おまけに風邪も拗らせてて身体が重い。

帰宅しタイドグラフ見ると満潮からの下げ始め。

こりゃ試練だと思い気が付けば海へ立つ。

思ったほどの潮位では無く、明日から大潮。

今日はmatsuミノーでメバルを狙ってみよう。

選んだのは渓流用のシンキングミノー。

4㌢有る無しのこのミノーで、どのように攻めるか。

勿論海水なので多少沈下速度は遅いはず。

先ずはフルキャストして沖のシモリを狙います。

なるべく糸ふけは直ぐに回収し、穂先は上げた状態でリトリーブしながら時折上方向へ軽くトゥイッチを入れる。

ハンドル5回転に一度のペースか。



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早速チビメバルゲットワイルド

メバルが沈んでいればこの狙い方でも良いのですが、浮いてる場合は少し狙いにくい。
この狙いにくいの意味は「シンキングミノーなのでゆっくり巻けない」を意味する。

しかし活性が高ければレンジはあまり気にしないで良い。

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活性高ければ反射食いしたりもする

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良型も出る

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本日最大の

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24㌢も出た


matsuミノーはメバルにも最適だと気付いた今日この頃。

こりゃ本気でメバル用ミノーとしても作って貰わなければいかんな。


ただそれだけ